本日2/26(月)より、楽天市場で販売を開始しました。
オンラインで買い物をする際、なんとなくアマゾン派、楽天派、両方を使い分ける派に分かれるのではないでしょうか。
ちなみに私は両方を使い分ける派で、急ぎで欲しものをアマゾンで、ポイントで買えるものを楽天で購入するという様に使い分けています。
そしてもう一つ大きな特徴は楽天では「メール便」が使えるのです。最近EC購入率がメチャメチャ上がり、受け取る行為自体がとても面倒だし、再配達になったらもっと大変。
という事で、バタフライボードはA4サイズ、A5サイズ共にメール便対応にしました!(複数購入は宅配便ですが。。)
◆日本でのショッピングモールシェア比較
1位はAmazon 20.2%
2位は楽天 20.1%
3位はYahooショッピング 8.9%
https://www.jetro.go.jp/ext_images/world/gtir/2017/dai1_3.pdf
両者の違いを調べてみるとアマゾンは「出品」で楽天は「出店」というビジネスモデルの違いがあるようです。実際アマゾンと楽天のページ制作を行ってみて、まさしくこの感覚の違いが明確になりました。アマゾンはカタログ的に規格サイズのクリエイティブをはめ込んでいくだけなので出品者としては比較的楽に対応ができます。しかし楽天の場合はページ制作の自由度がありますが、楽天独自のCMS(Content Management System)から理解をしなければならないため、出品者からすればかなり苦労します。
また、倉庫連携についてもアマゾンFBAと楽天スーパーロジも同じ傾向で、自由度が高い楽天スーパーロジを使いオートメーション化するには、楽天市場側のレギュレーションとスーパーロジ側のレギュレーションをすべて把握した上で、オートメーション化の仕様を固めていくという作業になります。
とにかく、出店を決めてから1ヵ月の時間が掛かってしまいましたが、何とかオープンする事が出来ました。
ぜひ、みなさまのEC購買パターンに楽天という選択肢があるようであれば、ぜひよろしくお願いいたします。