PAPERJACKET® flex / FEAUTURES

PAPERJACKET® flex / FEAUTURES

 

More Flexible. More Creative.

どんなにデジタル化が進んでも直感性に優れた『紙とペン』による表現は、クリエイティブの起点として極めて有効な手段です。

しかし、新しい価値を生み出す創造力が求められる時代、従来のノートやメモの既成フォーマットでは、常識の枠を超える発想は生まれません。

バタフライボード社はこれらの課題を解決するため、『綴じる』と『包む』という2つの機能をマグネットテクノロジーでアップデートし、身近な紙を自由なキャンバスに変える『ペーパージャケットflex』を開発。



『かく』というクリエイティブな活動が、いつでもどこでも自由に行える環境を提供し、多くの人がアイデアに出会う機会を創出します。

 

 

 

 

A5/A4用紙対応『ペーパージャケットflex A5』
シルバー / ブラック / ネイビー / アイボリー

A4/A3用紙対応『ペーパージャケットflex A4』
シルバー / ブラック / ネイビー / アイボリー

 

 
 

 

1. 用紙を強力にホールドする『マグネット×てこの原理』


● ポイント 1
クリップの端を軽く押すだけで、用紙を簡単に装着できます。

 

● ポイント 2
1枚でも30枚(※)でも、用紙をキレイに綴じることができます。

(※)コピー用紙(PPC用紙64g/m2換算)の場合

 

 ● ポイント 3
狭小の綴じ代で、用紙の隅まで無駄なく筆記ができます。

ルーズリーフの穴を隠し、メモパッドのように使うことができます。




2. 大きな紙も好きなペンも一体化する『フレックスカバー』


● ポイント 1
2つ折りでも枚数が変わっても、カバーを用紙にフィットさせて固定できます。


 

 ● ポイント 2
ペンを自由な位置でホールド(※)して、持ち運べます。

(※)ペンの形状によりホールド力が異なります。

 

● ポイント 3
筆記時はカバーを360度反転させてマグネット固定ができます。


 

 

3. タフでシンプル。使う場所を選ばない『防水仕様』

 

● ポイント 1
防水性の高い素材を採用し、外側も内側も水に強く使う場所を選びません。

 スポーツやアウトドアでの利用も。

 

● ポイント 2
継ぎ目のないシンプルな一体構造で、メンテナンスが容易です。


 

● ポイント 3
剛性の高いハードカバー仕様で、立ったままでも筆記ができます。

 

 

 マグネットで、使い方が広がる。

クリップ部のマグネットを活かし、より便利な使い方もできます。

●スチール面に貼る冷蔵庫や壁面に貼って、共有ができます。

 

 ●スタック保管する磁力で固定ができるので、整えて保管ができます。

 

 

 

『綴じる』と『包む』を再発明。
Magnetic Engineering, designed by BUTTERFLYBOARD®

International Patent Pending
特許協力条約に基づく国際出願中

 

① Snap Binding® Clip Technology

ミニマルに『綴じる』
一般的なバネの力を利用したクリップは、強い保持力を得るには素材弾性を高くする必要があり、強い保持力に比例してクリップを開く力も強くなるため、複雑な構造且つ使い勝手が悪いという課題がありました。

バタフライボード社はこの課題を解決するために、『マグネット』と『てこの原理』を掛け合わせ、シンプルな構造で磁力の制御を可能にし、装着する用紙が少なくても多くても最適な磁力で保持することを可能にしました。


現在でも主流の『バネxてこの原理』によるクリップは1875年(148年前)に発明されました。

 

② Flex Lock Technology

高いフィット性で『包む』
クリップ部のマグネットとフレックスカバーの強磁性体を磁力で吸着させることで、カバーの固定位置を自在にし、用紙をそのまま綴じても、2つ折りにしてもジャストサイズで固定します。また、クリップ部の空間磁力を制御し磁気回路を形成することで、用紙のホールド力を高める(※)ことに成功しました。

(※)用紙を綴じる磁力が『15%』アップします。

 

 

 

●デザイン × エンジニアリング

『革新的な機能性をミニマルなデザインの中に閉じ込める』という開発コンセプトのもと、誰もが直感的に使える究極のユーザビリティーを追究。一元的なデジタルの世界では実現できない、人間の無意識へアプローチするフィジカルな体験をデザインしました。

技術検証用のプロトタイプ

 

Designed to fit - everywhere
目指したのは、仕事や遊び、街やアウトドアがシームレスに繋がる現代のライフスタイルに調和する『クリエイティブツール』。着こなしの一部として毎日持ち歩きたくなるデザインは、日常を創造的にしてくれます。

『デジタル × アナログ』な道具

『レトロ × モダン』な道具

 

●エンジニアリング × プロダクション

分子レベルで素材をシームレスに結合させる高周波ウェルダー加工により、存在感無くマグネットを内蔵させ、防水性を確保しながら高剛性化を実現しました。製品のクオリティーの安定化に加え、生産効率を高めることで環境負荷を軽減したサステナブルな生産体制で量産を行います。

屈曲部の柔軟性、仕上がり品質、加工性を最適化するため、金型温度、溶着圧、溶着時間、溶断刃長さのパラメータの緻密な調整を行い量産を行います。

Made in 東大阪

 

 

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